はじめに
いつもネタバレには自重しないことにしているこのブログですが、この4話はオチをまっさらな状態で見て驚いてほしいと思いました。そのため実際に4話を観てからこの記事を読むことを推奨します。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
(ここから4話感想)
大根監督が本気で私たちを萌え殺そうとしている件
両手で握手してるということは村木さんがアイドルってことだよな…?(所長をどう似せて描くかは今後の課題)
そのハニトラのテクニックを明日美先生(@アリスの棘)に教えてあげてほしい
いつも男の胸はだけばかり描いてるがたまには女の子の胸はだけ描きたい。
オダギリジョーとマキタスポーツ
結果的にやり返したみたいになってしまったのは世界の破壊者が融合させてしまったからだと思うことにした。おのれディケイドォオオオオオオオ!!!!
(この後今回のオチの絵が来ます)
桃乃木マリンは男の娘だった!!!というか現在はハゲ散らかしたおっさんだった!!!!
初見ではただただこのオチに圧倒されて深夜に変な笑いをしてしまったのだけど、二回目に観るとしみじみもしてくる不思議。衝撃を受けつつもダンスでマリンちゃんだ!!!と確信し、浸るおっさん!あの頃偽りの自分に苦しんでいただろうにそんな自分を思ってくれたおっさんに渾身のパフォーマンスを見せるおっさん!というかこの画ヅラおっさんしかいねえな!※村木さんがおっさんなのかについては審議をしたいところである。
いやまあ、依頼人の方のおっさんについては「売れないで、自分だけのマリンでいてほしい」だけは承服できないけど他の部分については他人とは思えないところもあるっていうか…。(自分の14年間を振り返って)そしてマリンちゃんの方のおっさんは、昭和の芸能界だと成長期がまだの状態の美少年アイドルが女性ホルモンを打たれたりして成長を止められてたとかホントかよと思う話は聞いたことがあるわけで、笑いのオブラートには包んでいるけど深刻な話だよなあ。そんな二人のおっさんがこの先は手を取り合って生きていくんだなあ…。あっ、「自分だけのマリンでいてほしい」の願いが叶ってることになるな。思ってるのとはだいぶ違うけど。
そして約7年ぶりにニチアサに帰ってきて鎧武を観るたび「平成ライダー一期って、あんなに露骨にアイドル売りしてたっけなあ…」といつも思っている私はつい女の子みたいでかわいいとよく言われるミッチの中の人に思いを馳せてしまい(おいやめろ)※高杉真宙くんは「残る」子だと思ってます。がんばってください。