浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

デート~恋とはどんなものかしら~ 6話

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これまであの幽霊母は依子さんを追い詰めるだけの存在だと思っていたがそんな簡単なものではなかったようだ…!だけど現在の依子さんに聞こえる母の声は回が進むごとにどんどん辛辣になってないか。子供の時はともかく、29歳の依子さんには歪みを生む存在になってしまっている。誰かが「お母さんはそんなことを望んでない」と言ってあげるべきなのか、しかしそれで依子さんは挫折した自分を許せるのか…何だか彼女の不器用さは悲しいな…(´;ω;`) それともう一つ、巧さんはその手の気の利いたことを言えるのか。(ひでえ)だけど依子さんの気持ちを軽くできるのは巧さんしかいないんだな。依子さんは心がないんじゃない、心に蓋をしてしまったんだ。鷲尾くんは涙拭きなよ。君は本来の月9の世界に行った方が幸せになれるよ(´Д⊂ヽ次の月9はラブストーリーじゃないらしいけどな(小声)

我がTLの一部ではこの主題歌は不評のようですが、がんばって月9らしく振舞ってる感がこのドラマそのもののようでアリだと思います。(あまりフォローになってない)本来の月9視聴者がどんな月9を望んでるのかはわかりません。たぶん私とは別の世界に住んでいる人たちだと思うので。おそらくそういう方々はこのドラマを観てないということだけはわかる(;´∀`)が、がんばれ…あと4話だそうよ。