浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

夢を与える 3話

今回で過去と現在の時間軸がつながる。ここ最近の大河朝ドラでよくある「冒頭キタワァァァ!!!」なやつ。

連続ドラマW「夢を与える」オリジナル・サウンドトラック

連続ドラマW「夢を与える」オリジナル・サウンドトラック

 

 

村野さん結婚からの夕子失恋。ゆ、夕子…何かドンマイ…私ら(勝手にまとめるな)と違って「いや本人が幸せなのが一番ですよ」とか「いい仕事してくれたらイイっすよ」とかは18歳の彼女には言えないよな…。

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幼女の夕子の方でこんなシーンを出してくれたら主に私がニヤニヤしてたところだ。だがもう子供でもない夕子にはこんなことはできない。その代わりの暴走があのようなことに(つД`)ノ
正晃、クズっすなぁ…今までよく言えばお姫様のように守られ、悪く言えば管理されてきた夕子には彼が自由に生きてるように見えたんだろうけどあれは芯のないクズっすなぁ…(大事なことなので二度言いました)本当の自由人は自分が何をやりたいかについてしっかりした志を持ってると思うんだ。
だけど幼い頃から可愛らしさ「だけ」を重宝され、どこか人形のように扱われてきた夕子に突然大人の責任を求める周りも大概ですわ。彼女を人間の少女として見ていたのは多摩くんと村野さんくらいだな。残りは商品としか思ってない事務所・テレビ局と「理想の家族」に閉じ込めようとする幹子だけ。トーマはなあ…いろいろ戸惑っているのも幹子から逃げたいのもわかるけど夕子に対してあまり役に立ってないものな。

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最終回は数字狙いのゲスい特番に夕子を出演させるために村野さんが説得することになるようだけど予告を観る限りあれは説得につながるのかな?というよりもそれって夕子に止めを刺すことにならないか?

www.wowow.co.jp

(「映像」のページに最終回予告含めた動画あり)
「たかが視聴率」かあ…いつもいつも数字が下がる戦犯にしやがって(#゚Д゚)(そんな話してない)でもこの予告映像を観るたびに私の心の中の松ちゃんが「まあこれWOWOWなんですけどね」と言い出すのですが。