今さらだけど、五代雄介の2000の技ってオダギリジョーのかわいみ発掘コーナーみたいになってるよね?望むところだ!
それと「オニギリジョー役のカラスヤマショウゴ」って何だよww謎のドラマ「おにぎりの味」はその後も本編の深刻さとは全く別の壮絶な展開を続けるのです…!小説版にもまさかの登場をしますよ。
※今回はこんなネタ感想から入らないと身が持たない私の心境を察していただきたい。
youtu.be
帰るはずだった日常、守らなければならない日常と自分のできる役目を果たそうとする人々が交差する。
前回感想の通り情報をほぼ何も仕入れずに観ていた私は「だだだ大丈夫よね⁉」「いやまさか主人公がこんな早いところで死ぬわけない」「でもこの番組今までの特撮番組のお約束が通用しないし…」と大慌てでしたよ。そう、「パワーアップで復活する販促展開のはず」って考えがすっぽ抜けていたんです。お約束を壊す作りだったから先の予測が全く立てられず、真剣に毎週画面を注視しているしかありませんでした。
そして今現在をしっかり見つめるだけだった私はまだ考えもしませんでした。自分がここから先オダギリジョー(が演じる役)が死ぬところを何度も何度も見ることになると。というよりも次の年のことが頭にありませんでした。今ドライブ終わるのヤダーって声を見てると、2000年~2001年の自分を思い出してちょっとしみじみしますね。