浅羽ネムの長いひとりごと

思いついたことを書いたり描いたりしてるブログ。あくまで主体がTwitterなのでコメント欄なし。のんびりやります。

怪獣ラジオ・仮面ライダークウガ15周年SP⑩(ゲスト:五代雄介役・オダギリジョーさん)

前回は黒歴史の噂についての話。今回はQ&Aを通した五代雄介という役への思いの話でした。

www.chofu-fm.com

11月14日(土)の夕方ごろまでここ↑で音声が聴けます。

Q1:ジャグリングは今でもできますか?

A1:オーディションではできると言い、実際にそのシーンをやることになった時にはできないと言い(ノ∀`)アチャー というわけですごく練習したらしい。

 

Q2:印象に残っているシーンは?

A2:蝶野に「生きてますか?」というシーンでHPに視聴者から誕生日おめでとうメッセージが届き、その感激を生かして高ぶらせた感情をぶつけていい芝居ができたという記憶として美化されていたがDVDで観たら当時の自分の演技力に反省することにwwしかしその24歳の自分の向き合い方が愛おしく見えた。

 (五代雄介の笑顔は現在のオダギリさんから見て「ただの何もない無防備な笑顔」に見えてしまうらしい。しかし見ていくうちにそれは裏のない笑顔としていい化学反応を起こしていたと)

(「日曜朝の子供番組なので希望を持たせたいから五代雄介はどんな時でも明るい笑顔」というのは常に意図されていたが、オダギリさんの芝居が説得力を持たせてしまうためにカメラもそこを追っていくことになったと)

(そしてアルティメットフォームへの展開は大きく外れるまではしないものの制作側の意図とは違う形で進むことになったと)

 

Q3:好きな未確認生命体は?

A3:ゴオマ(藤王みつるさん)。「作り手のオモチャ」www

 

Q4:現在五代雄介(15年後の五代くんは40歳)はどこでどうしていると思いますか?*1

A4:「ちゃんと職についてないと厳しいですよね」wwww父親の職業の戦場カメラマンをしてたり、こんなところに日本人的な番組で海外の村のために働いてるのを取材されたりしているのでは

 

Q5:キューバでの思い出は?

A5:石田監督と何を話したのかは覚えていない。シナリオでは穏やかな笑顔。映像は苦しみを引きずっているような何とも言えない顔。番組のラストとしては綺麗な笑顔はいい着地なんだけどその後を感じさせるシーンだったのではと。 「もうちょっとキューバ感出してもいいのに」www

 

Q6:オダギリさんにとってクウガとはどんな番組?

A6:番組として尊敬する。(強調したいので太字色付け文字拡大しとくよ私は)当時のリーダー(高寺P)は今の自分よりちょっと若くて、自分がこういう番組を作れるのかといったら無理。平成ライダーの他のシリーズは観てないし相変わらずヒーロー物は好きじゃないけどクウガは大事。

(ここで私個人の見解でしかないことを書きます。昔から元ヒーローの役者さんが何かのインタビューで現在のヒーローを腐す言い方をすることって何度かありました。最近でもそういう記事なかったです?いかのレスラー的な? もちろん取材する側や記事を読む側がそういう答えを求めているというのはあると思います。でもそういうの見かけるたびに若い人たちの努力を先輩が無視して笑ってるみたいなさみしい気持ちになっていました。少なくともオダギリさんにそういうことは起こりようもないんですよね。ほろよいCMの水嶋ヒロさん、映画リアルの佐藤健さん、S-最後の警官-の綾野剛さん、合葬の瀬戸康史さんといったライダー出身の役者さんたち*2とはそのそれぞれの仕事でのその役ごとに向き合っているということだと思っています)

 

Q7:今後特撮作品に出演することはありますか?(再び五代雄介を演じることはありますか?)

A7:脚本次第。面白い作品ならやる。

(ああ、一番多かった質問だということだし皆さんこの言葉が聴きたかったんだろうなと思いました。実際脚本が面白ければどんな役でもやる人で、それはどこの現場でも変わらないんです)

最後にオダギリさんから高寺Pへ「また、何かの機会に呼んでください」こちらこそ、また何かの機会に出てください!

(アーカイブを聴きつつ何とかまとめたけどこれでちゃんとまとまってるかはよくわからなかったり)

 

10週間の楽しい祭りでした。前からこのラジオについてはTLに流れてきてたものの、現在ニチアサは観てるとしてもあくまでドラマを楽しんでるのであって特撮ファンとしての心はすでに死んでる私が立ち入るところではないんじゃないかと思ってたんですがまんまと釣られましたねえ(ノ∀`)水面下で「あの方って誰やちゃんと発表しろや」VS「わかれや!!!」の戦いが繰り広げられていたような気がする前半、発表されてからの狂乱がヒートアップする後半、そしてゲストさんたちのトークで見え隠れしてくる制作の異様な熱と、待ち望まれていた「あの方」の影。「構成、よくできてますよね~」(オダギリさん風に)

仮面ライダークウガ ソングコレクション 2

仮面ライダークウガ ソングコレクション 2

 

放送を聴いていて、取材ってただ質問に答えるだけではなくてコミュニケーションなんだなあと思いました。取材される人にとって大切なものがあるとして、それを質問しようにも大切すぎて軽々しく話せない、というか他の全く関係ない仕事での取材なのに話す必要がないことが続いていて、それが誤解を呼んでしまったのならどうしてその誤解は生まれたんだろうなあ…。でも前回放送分の記事がヤフトピに上がってましたが、話を掻い摘みすぎて主題がボケてしまってる印象で(しかも怪ラジ側の許可を得てないそうで)、それを読んで放送を聴いてない人がアーカイブを聴かずに怒っているというのはもうどうしたらいいのかわからんなあ。

ここで思い出したのが合葬の初日舞台挨拶で「‟それ”をここで話すわけがないだろ何を期待してるんだこいつら…そもそも‟あの時”以来の初の公の場は8月の土曜スタジオパークだろ…」という感じの見出しの記事が多数出て、そりゃこんな人たちに大事なことは話したくないだろうなと思うしかありませんでした。それをふまえてこの放送を聴くとオダギリさんは高寺Pに本当に心を開いてリラックスして話してるし、高寺Pも話の引き出し方が上手かった。結果15年目の温かい幸せな祭りになったと思います。ありがとうございました。そして高寺P、15年前私たちとオダギリさんを引き合わせてくださってありがとうございました!!本来なら特撮ヒーロー番組に関わること自体なかったはずの人が主役を張ることになったのも、その番組が以降の特撮ジャンルを変えたことも不思議な運命の巡り合わせだったのだと思います。というか私、「ヒーロー番組の主役オーディション」で「ヒーローやりたくないと言い出す新人俳優」と「君しかいないからと頼み込むプロデューサー」という状況が何回聞いても面白うて面白うてwww何でそれを映像で残してくれなかったのかとプリプリしてるくらいwww(この状況にはらわた煮えくり返った人たちがアンチ化したのかもしれん…)

ところで「脚本次第」の件についてはあくまで個人的に思う部分があるのですが、すでにものすごい長文になってしまってるのでコミカライズ2巻感想で触れていこうとおもいます。こんなとりとめのなさすぎる記事にここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。

【おまけ】

 ぐはあっ!!!!(送ったくせに採用されると狼狽するいつものやつ)

*1:私が送った質問もだいたいこんな感じ

*2:一人オルフェノクじゃねえかというツッコミは却下