浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

侍戦隊シンケンジャー 第二巻

二巻は5~8話。途中折神の販促を挟みつつドラマの積み上げをしている印象。ところでカジキシンケンオーって動きにくそう(ノ∀`)ちょっと頭を動かしただけでビルを斬りそうで怖いよww

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ことはちゃんかわいいよことはちゃん(*´ω`*)あまり心の中にため込みすぎるのもよくないんやで、千明は未熟だけどそれを認められる素直さはそれはそれで強さでもあると思うんやで(´;ω;`)*1病気の姉に代わって侍を継ぐことになったと聞いて「それってかなり拗らせてるんじゃ…」と思ったが本人なりにその辺りは受け入れているみたいで安心…していいのだろうか…。現時点では流之介&茉子の年長組と千明&ことはの年少組がコンビになってるように見え、殿…(´;ω;`)ブワッ と、殿には爺がいるじゃない!(それもどうなのか)今は殿に従う4人の家臣と彼らとは線引きをして1人でいろいろ背負い込む殿という感じの若き侍たちだけど7話で触れられた通りこの先家や使命を越えた関係になっていくのだろうと思う。今のところ5人よりも爺が一番強そうに見えるけど。(おそらく放送当時にもみんなツッコんでたことなのでは)

次の三巻から新展開になるっぽいけどその前段階として何となく外道衆の薄皮太夫は気になってる。ここまで少しずつ語られていた情報を合わせると

  • 元々は姫様だったらしい
  • 「姫様」なのに「太夫」なの?
  • 「図星を突いて吹っ飛ばす」能力を持つズボシメシに吹っ飛ばされてたってのは何かトラウマでも?(6話)
  • 打掛に強い拘りがあるみたい(8話)
  • 着たかったけど着られなかった的な…?

ここからだいたいの想像はついていて、確かにそういう哀れなヒロインは時代劇につきものではある。問題はそれ朝の子供番組でやってええんかってことだけどな!(ノ∀`)まあいいかニチアサはしょっちゅうそういうのサラッとやってる枠だし! 

*1:笑顔で大丈夫大丈夫と言ってる人を見るとむしろ心配になる安定のクウガ