浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

【ネタバレあり】リバースエッジ大川端探偵社6話

はじめに

今回もまたまっさらな状態で観てほしい話でした。なので隠しますね。たった今「続きを読む」機能に気づくとかもうねorz

 

(普通に全文表示される場合があるみたいなので行間を開けます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今回の依頼者の漫才コンビのボケの方(澤井)が村木さんを観て「探偵っぽい!陰があるっぽい!」と言い出してそういえば制作発表で初めて村木さんを見たときもそんな感じで思っていて、でもずっと襄先生を描いてきたからカッコよく描けるんだろうか、どうしようと思いながら何とかフリクションボールペンと水彩色鉛筆を使ってこの絵の右みたいにしていったことを思い出した。3話くらいの所ですでに左みたいに見えてたんですけどね。

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なぜ私はオダギリジョーを描くたびに隙あらばケモ耳を付けたがるのだろうか。

 10万円(童貞割)で調査を請け負ってくれるこの事務所は良心的だなあ。ところでこの場合の守秘義務って話の流れ的にやはり童貞の…もうやめて!ツッコミ(中上)のライフはゼロよ!wwあの二人はボケとツッコミ逆にした方がいいんじゃないですかね。ツッコミはボケの面白さの説明役としてかなりの重要ポジションだと思うの。というか二人の日常会話の方がテンポアップしてて面白くなってるので勢いだわねえ。

 そして案外あっさりと弁当を届けた人物が判明し、それを説明する村木さんの笑い方に吹くwww

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自分の絵で再現しきれていないのが悲しいところだ。何なんだぬほほほほってwww「笑い方の下手な人間もいるんだ…」所長wwwやっぱり村木さんって萌えキャラだよね?wあんなにカッコいいのにつまらない男。あんなにかっこいいのに眠る時にぐだぐだうだうだ。あんなにかっこいいのに笑い方が変。…きゅんとするな…。しかし世間が萌えるのはキリッとスーツの王子様西門さんのようだ。まあ仕方あるまい。…村木さんにきゅんとするのはダメ男に引っかかるタイプかもしれんのう…。

 (ここから今回のオチの話になります)

 弁当を作った(というか事実上の廃棄物処理)のは中上の母ちゃんだったわけですが、ありがちな泣かせ展開でもなくでも「母ちゃんってすげえ…」な感じになってて面白かった。もう母ちゃんもこの漫才に加わりなよ!wwそんな感じで中上は童貞を捨てることにはならなかったけど(もう忘れてやれ)ほんの少し幸せになって今週はお別れです。このドラマはこのほんの少しの幸せ感がいいなあ。

 

 

BRIGHT TIME

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