初見時感想↓
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14年前の1月最後の日曜日、私が初めて見たその人の場面は空港で泣いている子供をなだめるところだった。…確かに前回これは特撮ヒーロー物だと言ったが、もしかしてマジで狙ってるのか…?
ところで現状正木登場シーン以外のところをどう興味を持てばいいのかという問題が出てきてるようです。今回だと何かNPSが麦わらの一味みたいな仲間の絆を叫ぶシーンは3話じゃ早すぎると思うの。もう2回くらい一號がみんなに反発された方がいいんじゃないかなーと思ったり、何かSATがいいとこなさすぎじゃね?と思ったり。おそらく一號の綺麗事は正木とぶつかっていくことになると見てるので今後どうなるかなー。
そして正木はいいねえええ!やだ…私番組の狙いと違うところでドキドキしてる…!(おちつけ)主人公サイドをどう見ていくかは探り探りだけど正木は絶対に楽しめると確信。何でしたらテロリストPVでも良くってよ。(当アカウントは去年の大河を天使PVとして扱います)TBSさんは一號蘇我ばかりでなく正木の商品も何か売ってくれないだろうか…!お金を出そうにも現状使う先がございませんことよ…?
まあとにかくこのドラマは映画まですごく楽しめそうです。お話を楽しめるかどうかはこれからです。
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鎧武振り返りでクウガ1話のオマージュについてネガティブ気味なことを書きましたが、まさか五代くんの中の人が14年ぶりにこれをやるというオチが付くとは思わなかったぜ!結局お話を楽しめたとは言えなかったね(やめなさい)そんなことより正木様を呼び捨てにしているあの頃の自分をビンタしたい。こうやって初見の感想絵を改めて見ると、この頃は正木様をどうアダルトに描くかにこだわってたようだな。これは新島襄先生(かわいい)からの切り替えというのもあるし、村木さん(渋そう)描きの予習的なところもあったから。…村木さんがあんなにかわいいと思わなかったからな…。
この3話は正直「訓練でなんやかんや揉めてるうちに美しすぎるテロリストが現れた」としか言いようがないのです私的には。やっぱり何度観ても一號の「俺たち仲間じゃないっすかー!」は3話では早すぎると思うの。ONE PIECEっぽいなーと思いながら、ワンピも好きな自分としてはちょっと待ってくれとも思う。麦わらの一味の仲間の絆ってあんな唐突じゃないよ⁉︎
ONE PIECEで好きなシーンは数あれど、「仲間の絆」に特化するならアーロン編でのルフィの叫びだな。ルフィは強いけど、1人じゃ何にもできない奴です。みんなに助けられて生きてる奴です。
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- 剣が使えない(ゾロ)
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ルフィができることは一番強いボスに勝つことだ。それぞれのクルーにできることとできないことがあって、補い合って戦う仲間達。それで肝心なのは、このシーンはいつもバカやってたり、楽しい宴だったりを積み重ねているからこの叫びが生きるわけです。
3話じゃ早いよ。そもそもNPSの個性ってこの時点では梶尾さんの犬好きしか出てこないじゃない。(ワンピのこのシーンはSネタに描いてみたかったけど、正木様のお顔をアーロンにするのは私の美意識が許しませんでした)