読んだ理由は後述。
ゾンビを狩る設定なんだけど陰惨というよりはのどかさすら漂う感じのお仕事ドラマ…なのか…?扱うのはゾンビなんだけど。そして乳!尻!あとがきには作業着があんなにピッチリとしてるのは工業高校の作業着同様の身を守るためとは書いてあったけど、ヒロイン以外の作業員ではない女性キャラも乳尻太ももですし…その…素直になろうぜとしか…ww
ゆるゆる話なのかなーと思っていたんだけど、力が強い若者ゾンビとの死闘にはハラハラしたり。噛まれてゾンビ化しないように距離を取ったり道具を使いこなしたりしながら戦う様子を見ながら…「あれ…?これ何気にヒーローものでもあるんじゃ…」などと思ったのは私が元特オタゆえだろうかな。面白かったです。
さてなぜこの漫画を読んだのかですが、ご存知の方も多いと思いますが今気にかかっているドラマがあります。
まだ始まってもいないし、このドラマが本当にゾンビ取りガールをパクったのかどうかは私は判断しません。ドラマのヒロインは武闘派ということだしなあ。ゾンビとの戦い方がどう表現されるかだよな。ただあの、ドラマ側の対応はこれ頑なにオリジナル脚本を強調しすぎてるかなとも思う。どう対応したらいいのかもよくわからないけど。ドラマの内容に惹かれたわけでもない私がこの動向を気にしているのは、過去のトラウマ案件にそっくりだから。
制作発表直後に名作ドラマの脚本家が「これは私のドラマのパクリだ!」と言い、そこから非難が大拡散されたこと、覚えていますか?始まったら低視聴率「だけ」が取り上げられていませんでしたか?終わったら何もかもがオダギリジョーのせいになっていませんでしたか? あの件が大拡散されたのは、当時のフジテレビに対するヘイトが手伝ってしまったところがあって、ネット民はテレビ東京には優しいから全く同じ経過を辿ることはないと思ってますが、それでも出演者が非難に晒されたりはしないだろうかとずっと引っかかっています。それに、ドラマ24はなくしたくない枠だから。
とにかく初回を観るだけは観て、そこから継続するのか、パクリと断定するかしないかも含めて判断したい。
【10月4日追記】