浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

流星ワゴン 最終回

辛気臭いなりに必死で頑張ることが大事なわけですね。うん。忠さんはツンデレすぎて、カズさんは逃げ回りすぎて分かり合えなかったってことね、うん。
↑何となく文章にやる気がありませんが、前回感想でも述べた通り途中でお腹いっぱいになってかなり集中力が切れてしまいましてね…。まあなんやかんやで広樹がイジメから脱出できたのなら良かったです。だけど本当に美代子と復縁して大丈夫なんだろうか…。ギャンブル依存症はなかなか治らないと聞くがどうなんだろう。
それでもこの濃さは他ではあまりない特殊なもので、気がつけば完走できちゃってましたね。キャストとスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
ここからはドラマの内容とはちょっと違う話。
ウロボロスの公式アカウントは収録の楽しげな様子をよくツイートしていて、生田斗真くんの画像をアップできないというハンデを補って余りある程のいい働きをしていたけど、ワゴン公式アカウントってあれどうなんだ…。話の肝心なところをバラし、連日のハードなロケで疲れてる子役やスタッフの画像をアップ、ダメ押しで絵文字連発。あれでドラマ本編を観たいと思う人っているの?公式アカウントのツイートって無料の広告みたいなものだと思うので、観てみたいと思えるツイートでないとまずいと思うんだ。
よく「優雅に泳ぐ白鳥は水の下では足をバタバタさせている」って言うけれど、ワゴン公式のツイートの仕方って「わざわざ水の下のバタバタを見せつけてる」ような感じがあった。視聴者としては優雅な姿の方を見たいです。バタバタが見たい時があるとしたら、それはドラマが終わってからなんじゃないかな。
公式アカウントはNHK広報とかニッカ公式みたいなセンスがないなら大事な情報だけを淡々と投下するbot状態が一番無難なんじゃないかなと思った3ヶ月でした。無理に面白いことを言おうとしなくていいんですよ…。