冒頭の持ち込みは漫画家みたいな特殊業界だけでなく普通の面接にも通じる話でイタイイタイイタイ_| ̄|○会社から見てどういう人材を取りたいと思うかよくわかるね!(コミュ障のわし吐血)
画力は壊滅的だがエネルギッシュで描きたいものが溢れ出る状態(でも痛い性格)の中田伯くんと絵は超絶上手いけど話を作れない東江絹ちゃん(真面目で何でも真正面から受け止める子なのがかえってつらい)。絹ちゃんの元々のジャンルは今ではBLとか腐とかいうけどその昔はやおい=ヤマなしオチなしイミなしと呼ばれていた時代があってのうゲフンゲフン 思うに彼女は描きたいシチュエーションはあってもそれを物語として線で繋ぐことができないのではないかと。コマを割って物語として紡ぐってかなり難しいよね当ブログでも時々漫画を上げて自分で目を覆うことよくあるorz(でもネタを思いついたら上げ続ける学習能力のなさ)
深みに嵌り込む彼女に心ちゃんはどうしてあげたら良かったんだろうか。ネーム自体は読者にお見せできるクオリティじゃなかったんだよねえ?
ネームチェックで編集部に来た時に絹ちゃん向きの燃料を与えてみるというのはどうか(根本的な解決になってない)
私なりに頑張ってみましたが相変わらずBLっぽい絵はこれが限界でした(´Д⊂ヽ
安井さんの主張もまた一つの正論なわけでしてな。会社は慈善事業をやってるわけじゃないので成果が出ないことにいつまでも構ってはいられない。受け入れられなければ、売れなければさみしく消えていくだけ。もがいて焦っている中で差し伸べられた手をつかみ、心ちゃんから離れる絹ちゃんを誰が責められよう。願わくばそのつかんだ手が彼女にとって良い道であらんことを…なのだが…ガクガクブルブル(原作読んだ)
そんなわけで「失恋」しちゃった心ちゃんは魂を悪魔に売り渡して五百旗頭さんが欲しいそうな。奇遇だな私もそれ思ってたよ。
心殿ォオオオーーーーー!!!この魂を使えば五百旗頭殿になれますぞォオオオオオーーーーーー!!!!!(何もかもが間違ってる)\カイガン!クウガ!超変身♪変わる全身♪/