浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

侍戦隊シンケンジャー 第五巻

五巻は17~20話。追加戦士登場の頃合いになりました。シンケンゴールド梅盛源太は殿の幼馴染でもらった烏賊折神からモヂカラを解析して電子モヂカラが使える寿司チェンジャーやサカナマル、さらには海老折神を自作してしまうというのは相当なハイスペックですよ。

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なのに漂うアホ男児感。

まず殿に友達がいたことに驚いた。(ひどい)いや幼い頃から当主として戦いの宿命を背負ってきたわけだしあのツンデレで周りをあえて遠ざけるとかやりそうだと思ってたのでそれなりに子供らしく過ごしてた時期があったことに何か安心した。そういえば殿と家臣というどうしても上下関係が入るシンケンジャーに対等な存在が入ったことになるわけね。とはいえ2クール目になると侍たちの関係性も変化していて家臣は殿のツンデレをハイハイとあしらってる感があるし、殿も殿で心の壁を取り払い始めている。まあでも靖子にゃんがそうやすやすと平穏無事に持っていくかな?とは思ってたり…私は靖子にゃんを何だと思ってるんだ⁉

さて20話最後で通りすがりの海東くんがいらんことをしてしまったので次の感想は六巻と並行でディケイド24・25話も観ることになります。おのれディケイドォオオオ!!!というかBlu-ray、ディケイド分も入ってるのねー。