そもそも41の戦隊を1時間番組で紹介するのは無茶なのでは…⁉︎(言ってはいけないことを)
というわけで個別の紹介というよりは戦隊についてお茶の間がフワッとしか理解してないところを詳細に解説していく感じでございました。いまだにイエロー=カレーなイメージの人多いのなー。それにしてもゲストの上川隆也さんがよく知らないと言いながら詳しすぎる説明をしていくのがどんどんじわってきていましたよ。あれ「オタクの謙遜」*1じゃないですか!ww何も見ないで正確にラムちゃんを描いて「上手く描けなかった」と言った伝説を残しただけのことはあるww
以下箇条書きで。
- 子供たちがなりたがるヒーローの例としてトッキュウジャー(当時10歳)を挙げられるとお、おう…と困惑するし靖子にゃんマジ極悪
- チャンプは敵じゃないです
- カーレンジャーってミニ四駆ブームに乗っかってたの…実際の放送を観ると車以外の気になるところが多すぎるんだけどそれは
- キュウレンジャーって初めから9人で多いと思うやろ?今12人やで!!!(`・ω・´)
- ゴレンジャーハリケーンは敵も空気を読んでボケて爆死する団体芸→つまりあれはダチョウ俱楽部だったんだよ!!!(ナ、ナンダッテ────⁉)
- 野球仮面の声は故・永井一郎さん。
- マジレンジャーの追加戦士ってお母さんだったっけ…?
魔法戦隊マジレンジャー 戦隊ヒーローシリーズ7 天空勇者マジシャイン
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2005/06/30
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- 婿は?
- 「ブライ死す!」はこれだけ取るととんだネタバレサブタイトルだけどこれより少し前にある「ブライ生きて!」からかかってるんじゃないかなー。
- カーレンジャーの斬新さwwwwそれなwwwww
- 実際以降の戦隊を観てシリアス方向だったりすると何となく物足りなさを覚えてしまうカーレンジャーに脳を侵されたアカウントが通りますよ。
- 何が恐ろしいって現代の感覚だとペガサス社員たちはむしろ高給取りなのではと錯覚してしまうところですね…。
- カズレーザー「カーレンジャーは今までの戦隊を全部フリにしたコント」wwwww
- サンバルカンのエンディングダンスは恋ダンスの先駆け(マジかよダンスやってたこと自体忘却してたわ)
- ジェットマンの恋愛関係はあまりにも複雑すぎるけど最終的には凱→→→竜だと覚えていただければ簡単ですよ!いつもの敏樹先生です!!!
- 宮迫(ジェットマン最終回のアレを観て)「一番迷惑やで?」正論www
- 戦隊はいっぱい集まっても先輩が後輩に「甘ったれるな!!!」とかわけわからんこと言って殴りかかってこないんだな…優しい世界だ…(もしかしてライダーが狂っているのでは)
- ここでテレ朝に襲い掛かる野球仮面。声が関智一さんなのは「人は亡くなると声が関さんになる」という常識に基づくものですね!(キリッ)
- みんなー!キュウレンジャーに声援を送ってー\がんばえー/
- 野球仮面何回引退するんだよ!
何やかんやで楽しい1時間でございました。次はキュウレンジャーVSジュウオウジャー公開の時期にでも第2弾があるのかなー。
*1:挙げられる題材について遙かに詳しい人が「自分はあまり詳しくないから」とものすごい謙遜をする現象。