何だか1時間の連ドラ感想を書くのがものすごく久しぶりな気がしてる。
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劇場版は6月中に観ました。女の子たちの友情と挫折と再起、そこから見えるキラキラとした心の輝き。ちなみにこっちでは顧問の先生(天海祐希さん)がかなりのツンデレで、ドラマ版との大きな違いはそこかもしれない。なお一応男の子との淡い恋もあるにはあるけどそこはあまりメインではなくて結構あっさりしてます。むしろ百合っぽいかもしれない。
JETSもお姉ちゃんも決して楽勝モードで栄光を掴んだわけではなく、いろいろな苦労の末に頑張った結果なのだけど、こぼれ落ちたわかばは燻ってしまっている。一方トラウマで頑張れなくなった太郎先生も自分の行き先を見失っている。これは「夢っていうのは呪いなんだ。途中で挫折した者は永遠に呪われたまま…らしい」(@仮面ライダー555)」ですな!!!
ということで劇場版もやる気がなかった女の子たちが徐々に絆を深めて立ち上がっていく話なんだけどドラマ版はさらに「もともと挫折してる」というマイナスからのスタートでたぶんこれから各メンバーの過去とかも絡めながら進行していくと思われますねえ。何やかんやで若い子たちが楽しそうにしてる光景は良いものです。(祖母目線)
とりあえず今思うことといえば、
太郎(人間)とタロウ(犬)かわいい。
あともう少し犬をうまく描けるようにしたいorz
特に何の理由もなくウルトラマンの方のタロウさんも貼っておこう。\纏うは火!紅蓮の炎!/
次回太郎先生のトラウマが明らかに。ところでその原因となった生徒役が岐洲匠くんで、どうも先生の指導が行きすぎた結果何かあったみたいなんだけどそれが何なのかによっては次回私が気まずい可能性があります。ここはひとつ、来週まで「さすがラッキー!俺が惚れた男じゃけえ!!!」と何でも褒めてくれる全肯定ガルさんbotを心に常設しておくべきだろうか。
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