ルームロンダリングは2話完結形式なのでこんな感じで感想を書きます。問題はTSUTAYA TV限定の5・6話をどうするかです。
山陰に映画が来ていなくて観ていないけど設定・人間関係はすごくわかりやすかった。たぶん映画の方でその辺の土台がしっかりできあがってると思われる。登場人物は生きてる人も幽霊も皆かわいげと不道徳感があって愛おしさある。性善説は好きだけど人間それだけだと眩い光に潰されてしまうと思うのでちょうどいい塩梅の汚れ感も良し。それはそれとして事故物件の話ということで幽霊たちの死因は結構エグいところもあるようなので観る時にはご注意を。
悟郎さん基本的にぶっきらぼうで怪しい人だけど姪の御子ちゃんには割と過保護なのはわかったがそれはともかくその被り物は何だよwwwwwだがそれがいい。
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このブログを読んでくださってる方々には何を今さらな話だとは思いますが当方はオダギリジョーさんが好きです。初めは「クウガだから」好きだったのですが次第にそのものづくりの姿勢なども好きになっていったので、この人が受ける仕事の場合は「まずその作品を面白いと思ったこの人を信じる(それを自分が面白がれるかは観てから決める)」という感じです。それはどのジャンルでも同じだということをちょっと最近いろいろ思うことがあるので書いておきます。