浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

仮面ライダージオウ 誰も放送を観たことがないレジェンドたちジオ!

いつもニチアサ感想はニコイチでやってますがルパパトが最終章に入ってる状態なので今回は分けます。

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年明け以降は何かこんな感じに見えてる。

レギュラーの配置から考えてもウォズさんはいかにも3号ライダーになりそうだったし、このまま我が魔王に忠誠を貫き通すのも裏切るのもおいしいよなあと思ってたら本編は斜め上だったwww(ノ∀`)敵か味方かはっきりせず謎めいた存在だった黒ウォズさんがもっとわけわかんない白ウォズさんの登場で何となく味方っぽくなってるの面白すぎない⁉︎www

番組自体に責任のないことだったとはいえ推し*1 に関する新たなデマをばらまかれた件で正直ジオウについてどうにも身が入らないところはありました。ただ冬映画も公開されて年が明けたらジオウのキャラ周りの話になり、どうにかお話自体をちゃんと観られる気分になってきたようです。

「1年間戦い抜いてきたレジェンドの風格を醸し出して登場する全然知らんライダー」の演出には非常におかしみがあるけど、よく考えたら小さいお子さんたちは1クール目のレジェンドたちをこんな目で観てたのでしょうな…。やっと本来のお客様と同じステージに立てた思い。ニチアサでもウルトラでも「観る以上は真剣に楽しみたい」って気持ちと「しかし大人の自分があまりにもノッてるのはお子さんたちを置いてきぼりにしてしまってるのでは」って申し訳なさが常に交錯するのでなるべく立ち位置は同じ場所でありたい。まあ完全には同じになれないのだろうけど。そしてこの悩みどころはルパパト最終章の感想で真剣に考えていかなきゃならないことだと思っております…。

ではこの先レジェンドが登場することはないのかというとそういうことでもなく何か思わぬ方向になっていくみたいだな⁉ジオウにおける「継承」とはレジェンドたちがライダーだった事実の消失を意味しているけど龍騎は本編ですでにそれをやっている。そもそも掘り返せるのか?ってところからのアナザーリュウガなんだろうか。リュウガ自体アナザー龍騎みたいなものだからそのアナザーはもはや龍騎なのでは。(ナニイテンダ)