浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

アマプラ見放題で復活してたのでタロウとネクサスの同時視聴に挑むことにした。温度差がすごい。

ええまあタイトルの通りです。前のジェネクロ最終月の感想のところでメビウスゴーカイジャーにしようかとか書きましたがこんな感じになってます。タロウが今は亡きNHK BS2再放送以来、ネクサスは初見です。

ええそれでネクサス、今のところ10話まで観たところなんですが、何でこれ朝の地上波で放送してたの?7時半ってニュージェネより早いよ?深夜31時半換算なの?当方子供の時にメタルダーに起こった路線変更を目の当たりにして以降、変化球タイプの特撮は心配しながらも気にかける癖がついてはいるものの、和むところも楽しいところも皆無で人間関係が異常にギスギスしてるのを観るのはキツいなあと思いつつ、ただ全く新しいウルトラマンをやろうとする気概は理解できるので温かい目で見守りたいと思いながら視聴してるところです。

そういえば当時響鬼を描く資料のためにてれびくんを買ったことがあって、このコミカライズが載ってたのを思い出した。「椎名高志先生が幼年誌に⁉︎」「っていうかギャグなし⁉︎」ってびっくりした記憶が。…うんそりゃあギャグないよねあったらそっちの方がびっくりするね。

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(タイタスさんの良さについては後からタイガ感想で書きたい)

それで前からネクサスはめっっっちゃくちゃ重いとは聞いていたし、いい感じに中和できるかなという目論見でおそらくタイガ関連で見放題復活したタロウも一緒に観ています。ダウナーとアッパーの同時服用でプラマイゼロです。記憶でのタロウは明るく楽しいもので、いや概ね間違ってはいないんだけど実際に観ると案外エグいところもたくさんあったな⁉︎盛大に人が死ぬ死ぬ!!!あとなぜか犬に厳しい!ポチ───!!!(6話参照)でも明るく楽しいだけではない世界観、タイガにも受け継がれてる感じはありますね。