浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

ウルトラマンタイガ 生まれと育ちとそれぞれの思い

タイガの感想の前にまずはこちら。

最初にトバシ記事が出回った時にはヨタ記事だと決めてかかっていまして、ええ。

asanem800.hatenablog.com

週刊誌がPV数稼ぎのためだけに5秒で考えたようなヨタ記事に踊らされるくらいなら今やってるウルトラマンを観てほしいもんですな!!!

申し訳ありませんでした!_| ̄|○

ただ現時点ではこれを観るかどうかはわかりません。えーだってこれってQ・マン・セブン“だけ”が正しいウルトラだと言ってるいつもの人たちがこっちを持ち上げてニュージェネをdisる流れが絶対起きるでしょ?アマゾンズ配信開始の時にあったみたいなめんどくさい動きには関わりたくないっすよー。まあ東宝配給でこのキャスティングは邦画大作の扱いになるしニュージェネとは別枠の作品もあった方がいいかなあとは思うので続報待ちですかねー。穏やかに行こう穏やかに。

お坊ちゃんが地球から端午の節句のお飾りをもらいました(違う)

開幕からE.G.I.S周りの友達や大事な人が次々と死んでいく話が続いたのはなかなかキツいものがあったけど、ボイスドラマと合わせてタイガはずっと出自と絆のエピソードを繰り返していますねー。それぞれ理由があって地球で生きてる人たちは相手の思いや傷を理解できるのか、手を取り合えるのか、そもそも地球に宇宙人が潜入してる状態は昔なら「侵略」と呼ばれていたわけで、でも今の時代にそう言っちゃっていいのかってのはあります。「星」を「国」に置き換えたらわかる。簡単には答えの出ない問題を軽快なアクションと盛大な破壊の演出を交えて表面的には楽しいヒーロー番組としてお送りしています。配信ネクサスを再生すると途中で入るタイガのCMに「明るいウルトラマンだー!!!ヽ(*´∀`)ノ」ってなるぞww(さすがにネクサスよりは明るいがタイガ言うほど明るくない)

まあたぶん「タロウの息子の話」と聞いて多くの人が想像してた感じとおそらくだいぶ違うと思われるっていうかむしろセブンっぽくない?って辺りについては「タロウのノリを令和の時代で再現するのは無理」って思ってますがそれは後ほどアマプラのタロウ感想で書いときたいです。

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ただ今のところヒロユキとトライスクワッドの関わりが少ないかなー。今は「タメ」の時期だと思うのでその辺はこれからだろうか。

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ついでにワンドロ(テーマ:ライバルキャラ)で描いたガイさんとジャグさんを載せておこう。これはジャグさんのプリンをガイさんが食べた結果こういうことになってるという感じで描きました。

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配信ガイアも終了。初めのうちは最後までやるのか未定だったのをすっかり忘れてた。そしてザ★ウルトラマンとネクサスの配信にまで繋がった。地球とそこに生きる全ての者たちと再生回数を伸ばしてくれたみんなにありがとう。