こんにちは、「聖地アタマルドには滅多なことでは行けない」と言われて「東京ドームシティだからな…行って帰るだけで1日潰れるような場所にはなかなか行けんよ」と思った地方民です。
ロボットが描けない画力を子供の絵日記という体でごまかす寸法よ！（最低か）
31話、イイ…！！！親と共に子供に寄り添う玩具の使命に真正面から向き合う名編でございました。良い子すぎて寂しいって言えない龍生くんも、買い与えた覚えがないおもちゃを持ってる息子を問い質してしまうお母さんも、あくまで“おもちゃのロボット”として龍生くんの本当の気持ちを引き出す充瑠も何もかもが素晴らしい。
ヒーローも、ヒーローを支える人も、一般市民も、その心のままに輝くことを全肯定するキラメイジャーは令和新時代に相応しいコンテンツですよ。
さて遡って11月1日、それは例年通りニチアサ全番組が駅伝中継のためお休みで視聴者も何かシャキッとしない朝に突然舞い込んだ知らせだった。
キラメイジャー本日の放送はお休みです！
— 魔進戦隊キラメイジャー (@KIRAMAGER_toei) 2020年11月1日
来週からまたキラメキ満載のエピソードをお届けします✨✨
エピソード30・31は加藤弘之監督、
そして続くエピソード32・33は東映特撮で初めてメガホンをとる田口清隆監督が担当します！
ぜひお楽しみに！#キラメイジャー
は⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎
とりあえずこんな想像をした。
結果から言いますと…思った以上にヤバかった。
32話は田口監督がスーパー戦隊でやりたかったこととして光量多めのわちゃわちゃ楽しい回、33話は東映が田口監督に撮って欲しい今までにないロボ戦。というわけで33話、
- 地上戦と巨大戦の同時進行
- 突然のジェットストリームアタック
- 地上から見る4VS4
- ゴーアローも入れて全合体
- グレイトフルフェニックスの足に貼り付くガルザ様
- ヨドンアイビーの種争奪ラグビー
- 「ジョーキーはどうでもいい！」
- ロボ宙吊り爆発
- いつも通り負け惜しみを言って去るガルザ様をモノローグで袈裟斬りするオラディン王
- 何か今回いつも以上にガルザ様に厳しい
- 以上のことが劇場版ではなくテレビで行われていた
何というヤバい回なんだ。クリスマス商戦の大盤振る舞い回に相応しいとんでもない映像でした。
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全部揃えようとするとかなりのお値段だな…。
だから31話で「おもちゃは子供の心を育む良い友達ですよ」と言っておく必要があったのですね理解しました。
