浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

大豆田とわ子と三人の元夫 7話

何しろ私にしたら先週急に降りかかってきたことなのでドラマの概要も把握しきれてないままなのですよ。

前回の出来事から1年。表面的には変わらない日々を送ってるように見えた大豆田とわ子。しかしやたらと離れて暮らす娘を気にかけ、周りの人の体調を心配するようになっていた。その心境の陰にあるのは親友の死。そこへふらりと現れた謎の男Xは見知らぬ相手なのにとわ子の心情に寄り添った言葉をかける。いや知らない相手だからこそとわ子が心に閉まっていた想いを吐き出せたといった方が正確かもしれない。

元夫たちはメガネズで、謎の男Xはノーメガネなのでこれは今までとは全く違う恋の始まりってことなんだろうかとは思ってたんですよ。

f:id:asanem800:20210526065136j:plainビジネスメガネかよ!

というわけで仕事では会社乗っ取りのためとわ子を追い詰めプライベートではこれまで通りふんわりとしたお付き合いをしたいと言い出す謎の男Xこと小鳥遊大史。何だそれはよくノコノコと顔を合わせられるなおい。

いや途中参戦でこんなこと言うのも烏滸がましい気はしますけど面白くなってまいりました。あとオイシイな。