『ウルトラマンZ』が第52回星雲賞 メディア部門を受賞致しました。
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) 2021年7月21日
これも皆さまの応援ならびに、ウルトラマンゼットの名前をご唱和いただいたおかげです。
関係者一同、心よりお礼申し上げます。https://t.co/a2r6MeMCQU#ウルトラマンZ pic.twitter.com/CQ5TksGhGI
おめでとうございます🎉
ところでそんなZですが、Blu-ray2巻のメイキングや超全集をご覧になった方々はご存知だと思いますが劇場版はありません。まあ、今年はシン・ウルトラマンやる(予定のはず)だからな…そろそろ今年中の公開が怪しくなってきた気がするけどそっちは何とか頑張ってもらいたいと思ってます。それで超全集ストレイジBOXが事実上劇場版の代替みたいになってるので2回くらいに分けて感想を書いておきたいと思います。まずはセブンガーファイトから。
1〜7話は円谷イマジネーションで(要会員登録)
8〜10話はてれびくんさんで申し込もう(7月末まで)
まず毎回律儀に本編からの壮大な出撃シーンからシームレスに親の顔より見た岩舟山に切り替わるの脳に良くない(ノ∀`)しかし身長55メートルのセブンガーと比較すると岩舟山ってすごく大きいんだなあ(曇りなき瞳)。ここをある時は山、ある時は都市、ある時は宇宙のどっかの惑星、ある時は島と言い張るの非常に豪胆ww
ところで「ウルトラファイト“みたいな”企画」ってどうしても面白くしようとして滑ってしまうことが多いように思うんだけど*1、これの場合Z本編の明るく楽しく雰囲気に乗せているせいかそういう残念な感じはなくその代わり加速度的に頭がおかしい展開になっていました。しかしやらなければこっちがやられる妙なサツバツ感とかはある意味では本編と地続きではあるかもしれない。
レ○ドナイフを構えるセブンガーが見られるのはセブンガーファイトだけ!(他にあっても困るよ)
これはガンダーに目潰しされるところ。ゆるかわ。
Q:ところで何でいつものステッグ(トヨタLQ)じゃなくて何かキャタピラ付いたミニカーが生えてきたんですかね?
A:
さすがにトミカを映像に出すのはまずいんじゃないでしょうか。