浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

カムカムエヴリバディ第5週「1946-1948」(安子編5)

安子とるい、雉真家脱出。勇ちゃんの冗談混じりでしかできなかった告白に目から水。

そのまま稔さんが暮らしていた大阪の下宿に転がり込んだ安子は初めこそ闇市で苦労したものの優しい語り口のカムカム英語と人の縁に助けられてるいと2人で落ち着いた暮らしを手に入れた。

今週、3人家族でひなたの道を歩くという「あり得たかもしれない光景」の絵を描こうとしてたけど公式からこんなド直球の「「「「「正解」」」」」を出されたらこのトンチキアカウントには何もできねえよ…。

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というわけでおぐら荘のくまさん。登場してないのに俺たちの心を掴んで離さないろくでなしの鈴木くん、これからも時々近況を知りたいww

↑ここまで木曜日に書きました。

↓ここから金曜日放送分を観てから書いたものです。

…しかしこのつつましくも幸せな暮らしは長く続かなかった…。

るいちゃんのためと頑張りすぎて自分の食事もろくに取らず休みなく働き続けて限界を迎えてしまうの、悲しい。ただただ悲しい。岡山の雉真家に戻ってもそこに待っているのは稔さんの死のことで自分を責める姑。怖い、怖すぎる。いったいどうなるかは待て次週。

ところでこの先登場する謎の男ジョーについてだんだん「安子がこんなに苦労して育てたるいちゃんに悲しい思いをさせたら許さんぞワレェ」という気持ちになってきました(推しとは)