浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

カムカムエヴリバディ第7週「1948-1951」(安子編7)

「クリスマスにサンタがやってきました」このためのネーミングなんだろうか。

戦死したと思われていた兄算太が帰ってきたよ!さんざん不義理を働いて謝りたいと思っていた親はすでに亡く、傷ついた心をまさかの美都里さんが癒すというファインプレー。息子を失った母と母を失った息子の邂逅。そんな美都里さんも稔さんの元へ旅立っていきました。

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そして気がついたら鳥人戦隊ジェットマンかよ」とツッコミを入れたくなる全員片想いの状況が生まれていた。

冗談はともかく(冗談なのかよ)「あの神社で」「英語を通じて交流を深め」「安子に新しい世界を見せてくれる」ロバート、それはもう稔さんなんよ。一方安子のことを常に大切に思いはするが彼女が何を望んでるのかわかっておらず小豆の声を聞いてる時に話しかけて中断させ、腕を掴んでプロポーズする勇ちゃん…彼は何一つ悪くないんです…でも安子には勇ちゃんではないということが残酷な程に理解できてしまう…。安子は家の中で守ってくれる人ではなく共にひなたの道を歩いてくれる人を望んでるのだよ…。勇ちゃんはどうか彼自身の幸せを掴んでほしいですね…。

何かいた!!!!!

そうか…次週どうやら安子編ラストのようだ。年明けと同時にるい編スタートかな。