浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

カムカムエヴリバディ第15週「1976-1983」(るい編8/ひなた編1)

そういえば真ん中のは「こんな色のレコードある?ソノシート???」とずっと不思議だったけどトランペットやったんかい!

初恋をきっかけに英語を学び始めるひなた。娘のためにテキストに名前を書いてあげるるい。そのはるか向こうに安子の影がある。…だけどひなたのやる気は続かない。途中で飽きてしまい、一言も話せないまま終わる初恋。これな、安子が年単位で英語を続けられたのって一途な恋の力があったのはもちろんなんだけど、尋常小学校卒の家事手伝いな彼女には他の娯楽も誘惑も乏しくて気を取られることがなかったっていうのも大きいと思うんだ。一方ひなたは高度成長期の中娯楽がたくさんあるし学校の勉強もあるし誘惑が多すぎる。ひなたは悪くない、悪くないよ!というか同じようにやる気が持続しない私にはひなたを責める資格はねえ!!!

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ついによだれかけをつけさせられるジョーwwwそして見事に食べこぼしを受け継いだ長男桃太郎www長年の視聴により構成や演出意図を的確に把握する手練れの朝ドラクラスタになってるジョー笑うwww

そのうち見合い結婚をすることになると漠然と考えていて恋愛を成就させても戦争により結婚生活は1ヶ月だった安子、雉真の家で心を閉ざし飛び出すことだけを考えて生きてきたるいと、自由がなかった祖母と母の少女時代を思えば自分は何をやってもダメだと落ち込むひなたは何とも自由で平和なことよと思うけど、彼女には彼女なりの悩みがある。ここからはひなたのストーリーが始まっていく。まあひなた、迷ったらお父ちゃんを見てみい。それなりに生きていけてるぞ。

ところでこの先も当然視聴は続けていくんですがこのブログの方針がどうなっていくのか不透明すぎて今ドキドキするほど大ピンチです!!!この先はひなたの恋とか仕事とかになると思うけどジョーが何かやったら私は絶対そっちの方を優先して絵に描いていくと思うんですよね。それはカムカムの感想を読んでる人の望むものなんだろうか。

 
 
 
 
 
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