浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

au FG LIFETIME BLUES 第29回

娯楽が少なくある意味で抑圧された環境で育った投稿者が演劇の世界に入り、好きな小説と同じ登場人物が出てくる作品(おそらくどちらかがスピンオフ作品か続編?)の映画化を知って自分の推し作品も映画化するのではないかと考えて行動するが結局その作品が映画化されることはなく、投稿者も今は演劇とは無関係な仕事をしている。では夢破れてガッカリしているのかというとそうではなく、きっと彼女は自分の意志での行動をやり切ったことで大きな自信を得たのではないかと思う。「逃げれば一つ、進めば二つ手に入る」水星の魔女である。(そういうことではなく)