何回か「それは楽しみだ」と言ってる社長を観てるうちにこのドラマにワクワクしてる人に見えてきました。まあ放送では「それは楽しみです」だったんだけど。
ここ最近の日曜劇場はあまり触れてこなかったけどやたらと仰々しいとか顔芸とかのイメージが強いのですが1話を観た限りではそこまでカロリー過多という感じではなく、鎌倉殿の陰惨な展開の後に観る分には割と観やすかったかな。
Q:日曜劇場を顔芸のイメージにしてた人が降板したからそういうことになってるのでは?
A:余計なこと言うんじゃないよ!!!
いや何というか最初の辺りは親の夢を引き継ぐために銀行員の仕事を辞める海とかキッツう…水星の魔女と同じ曜日同じ局でそういう巡り合わせキッツう…となって正直どうしようと困惑してたんですけど、那由他がゲームの道に戻ると決意して海にコンタクトへのルートを促すところからギアがかかってきたかな…まあ25分も拡大する必要あったかなとは思ってる。アトム玩具年長組周りの“昔の人情ドラマ風”な状態がちょっとうーんと思うところはありながらも興津社長のいけすかなさで元は取れそうです。
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— 【公式】アトムの童(こ) -TBS日曜劇場- (@atom_no_ko_tbs) 2022年10月16日
日曜劇場「アトムの童(こ)」
10月23日よる9時 第2話🎮
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ー 闇に堕ちた親友を救え ー#TBS #アトムの童#山﨑賢人 #松下洸平 #岸井ゆきの #岡部大 #馬場徹 #六角慎司 #玄理 #飯沼愛 #戸田菜穂 #皆川猿時 #塚地武雅 #でんでん #風間杜夫 #オダギリジョー pic.twitter.com/FHfrr2wF9O
2話でもう社長との確執の真相がわかるの!?はええな!!!
本来のキャスティングでの社長がどんなだったのか今はもうわかる術もないのだけど、あの人とオダギリジョーさんの演技の方向性はもちろんだいぶ違うわけで、例えばここの対峙するところもカロリー過多だったのかなと思いはする。
(というか方向性が違うからこそこの作品が成立するわけでよお)*1