浅羽ネムの長いひとりごと

俺様は観たい時に観たいものを観る。

ナショナルキッド 三部 地底魔城

三部が始まってまた少し様変わり…いや様変わりどころじゃねえぞ!?

というわけで旗竜作と少年探偵グループの一部メンバーがキャスト変更。まあその…確かに東映特撮ではままあることだけど主演俳優で起こるのはさすがになかなかないと思うが…。これリアタイ世代はどう受け取ったんだろう。今こうして観てて「役者さんのタイプもかなり違うし同一人物ですって押し通すのは無理があるんじゃ…」と思ってるところなんだけど、そうなると昭和期の戦隊でたびたびあった戦死などによるメンバー交代はなるべく違和感を起こさせないように配慮してたのかなあという気づきがあるし、まあ平成の頃にキャストじゃなくてプロデューサーがいなくなったことはあっ…やめよっかこの話。

三部の敵はヘルンシュタイン総統率いる地底人たち。二部の海底王国を滅ぼし、人工太陽のエネルギー源確保のため地上制服を狙っている。地底王国のミニチュアの出来がかなりすごい。白黒なのもったいないなー。4話目まで進んだところで地底人が火星に一時退却し(地底人が火星に退却とは???)5話目から原子力エネルギーのデータ争奪戦に入って良く言えば目が離せない、悪く言えば目まぐるしい…というか途中で話が変わるってどういうこと???その上そのデータが奪われたまま敵組織が壊滅せず宇宙へ退却して三部終了…ちょっと斬新すぎん???

新キャラとして旗の親友浜村飛行士とコメディリリーフな写真家緑川&助手のかおるが投入されたりアクションが一・二部と比較してキビキビしたりと画面が賑やかになってる印象。…まあ一・二部とはかなり違う作品になった感じもあるけど…主役の顔がいきなり変わったらまあそうなるか…。大人の事情に振り回されてる感がすごくすごく東映特撮だなって思いました…。