※私はゼンカイジャーは観ていますがドンブラザーズは観ていません。
「新選組は変わらなければならない」という容保様の意向を汲み、近藤は水戸から参謀として伊東甲子太郎を呼び寄せる。しかしこの男非常に気位が高く、気に入った者にしか話しかけず他の者には弟の鈴木三樹三郎を通じて上から指図する。こんな感じなので隊内の空気はとても悪くなり…近藤、もしかして人を見る目に問題があるんじゃないかと思えてきたけどそこは置いといて、新之丞が伊東のお気に入りになって南無之介と引き離されたことを少しホッとしてるのは不穏の芽かもわからんねえ。本人は南無之介が自分を守ろうとして人ならざるものになっていきそうで怖いと言っているけどそれはまあ逃げではあるわな。一方大作は丘十郎を元の道に戻そうともがいたことで伊東のお気に入りから外されて丘十郎と同じ落ちこぼれ組に落とされる。代わりにお気に入りに“昇格”したのは沖田のようで…お気に入り組、不穏の芽しかねえ！
たぶん次回の最後何か起こる。
まあこのドラマに永倉新八は登場してないんだけど今回は組！でいうとこの辺ということにさせてください。
ところで私はドラマの大作と丘十郎はブロマンスだとしても新之丞と南無之介は「あれがラブじゃなかったらむしろ何だ」と思ってるんだけどこれは原作の仏南無之介を見たから思うのかもしれんね。
