新之丞は自分のせいで南無之介が鬼になってしまうと恐れている。南無之介はその真意がわからず自分は要らなくなったと落ち込んでいる。丘十郎はそんなことないよと宥めている。大作はそんな丘十郎を守るために夜な夜な長州藩士を斬り殺している。ちょっと待て大作何一人で暗闇に単騎特攻してんだってのはひとまず置いといて、脱走は切腹に繋がるし放っておけなかった原田がない知恵絞って考えたのは新之丞と南無之介の打ち合いだった。ニチアサでしょっちゅう突っ込まれる「お前らちゃんと話し合え」ですな!
きっと南無之介も本当はわかっている。わかっているが新之丞と共にいたいために目を背けている。結局この打ち合いは不発に終わり鵺野の手下たちが唐突に復活してきて南無之介を拉致、次回は4話の再演となります!未だに壬生浪士組と呼んでる賊たちの情弱さはどうなんだろう。
今回組!だとここ…か?現在「長州と“もっと大きな何か”が結びつこうとしている」ことがぼんやりとしか見えてないけど次回は伊東の身にも何か危険が及ぶっぽい?