脚本:勝冶京子
監督:越知靖
参考にウルトラマンダイナ21話「発熱怪獣3000度」を観たら地下に怪獣ソドムが入り込んだことで上昇したTPC本部の室温は36.5度。27年前は異常とされてた温度が今は我々の夏の日常である…と思ったら星元市は48度!!!…25年くらいたった我々の世界の酷暑もそうなってるかもわからんね…。
その真相は命の営み。胎内の子供にエネルギーを与え次の世代へ命を受け継いでいく。害意があるわけではないがそのままでは人間の生活にはとても危険。ウルトラマンの力とは人間の邪魔になる命を排除するためのものなのか、いやそれは違う。“みんな”を守るためのものだ。
そのための「つきのちから」。街を守り“全ての”命も守ることはカッコよく戦うことよりも難しいことかもしれないね。だけどその姿は優しくて神々しい。これはウルサマステージ前期を配信で観た辺りから何となく思ってきたことだけど、帰マン始め昭和2期オマージュを散りばめてきたこの作品、さては本当はニュージェネコスモスだな?????*1
ところで石堂さん、氷を入れたら豆の味が薄れるとか言い出してホットコーヒー飲んでたらどうしようと思ってたけどさすがにこの酷暑ではアイスコーヒーでした!でもきっとガムシロもミルクも入れさせてくれないよこの人!
次回なにごとwwwデジタル世界の怪獣ならグリッドマンの出番ですね!
そしてこちらは「ブレーザーくんがいろいろ規格外」「そもそもゲント隊長は後輩なのか」な事情があったアスミカナタ艦長がようやく先輩ヅラを満喫している動画です。ご査収ください。