脚本:吉上亮
監督:越知靖
セットが…どう見ても令和のコンピューターワールドなんや…。*1
もちろん実際の話には武史は出てこなくて(当たり前だ)AI怪獣が起こした珍騒動。金は人々の手に渡ることで経済が回っていくがこのカネゴンちゃんは貯めるばかりで「お金を使う」ことを知らなかったためむしろ冷え込んでいく星元市の経済…節約…節電…本来ならいくらでもがぶ飲みしたいコーヒーは1日3杯しか飲めなくなり…石堂さんそれ元よりカフェインに脳を侵されてない???
なんやかんやでアークはカネゴンちゃんに掴まれてコンピューターワールド電脳世界へ…おいケーブル通ってったぞこれグリッドマンじゃねえか。
そしてなんやかんやでユピーも電脳世界へ…おいユピーもケーブル通ってったぞユピーがそれやったらもうグリッドマンじゃねえか。
\裕太…目を覚ませ…使命を果たすんだ…!/
終始おかしなテンションだったのはともかく、カネゴンちゃんがソーサーをお金と勘違いしたのでこれ幸いとプログラムを仕込んで食べさせお金大放出、「お金を払う」を覚えたカネゴンちゃんから投げ銭もらった石堂さんもカネゴン化してめでたしめでたし(?)
何だこの回!? 越監督、前回が真面目だった分はっちゃけまくってない?そしてやはり時代は動画なのか…しかし自分の姿を世に出すことが嫌な私はブログで生きていきたいです…。収益化とか考えてないし…。
石堂さんはいつも変では…?前回(生まれゆく命と人々の暮らしの狭間でユウマが揺れる回)と次回(かつての知人の疑惑でリンさんが揺れる回)の間にめちゃくちゃ変な話が来たのはいったい…???