浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

au FG LIFETIME BLUES 第130回

2番目の話は投稿者の子供の頃の同級生タバタくんのこと。いつも思いっきり遊んで帰る頃には泥だらけになってたタバタくん。その名の通り田畑を通ってガサガサ音を立てながら現れるタバタくん。不良に絡まれそうになりうっかり投稿者に置いて行かれたのに何事もなかったかのように後から来たタバタくん。松葉杖を突きながら遊んでるうちに松葉杖を忘れてしまうタバタくん。ちょっと抜けてるとも大物とも言えるタバタくん。

今はもうどうしているのかわからないタバタくん。そんな遠い昔の思い出。