浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

ウルトラマンアーク第18話「アーク協力要請」

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脚本:足木淳一郎

監督:武居正能

ザンギル殿の命を賭した尽力により人類は対抗手段は得たものの毎日毎日タガヌラーくんを送り込まれたら疲弊するばかり。

Q:何でタガヌラーくんばかりあんな大量に来るの?

A:去年他の次元にいっぱい現れていっぱい死んだからや…。参考映像はこちら↓

f:id:asanem800:20241116205941j:image先輩、唯一無二だから…。「あんな子2人もいてたまるか!」とも言います。

このままでは埒が開かないのでシュウさんは考えました。ギャラクシーアーマーを纏ったアークのワームホールを作る能力を利用することを。何気にここで言及されたオニキシウム粒子、今後試験に出るやつのような気がいたします。

「で?それを宇宙人であるアークにどうやって伝えるの?」みんなアークの正体を知らない以上当然出てくる疑問であります。怪しげな宇宙語、ボディーランゲージとアホな案も出つつ「ノイズラーの時聞き耳立ててたから地球語はわかるはず」という事実に気づいた結果ユウマは自分宛の手紙を書くことになってしまいました。

かくしてトイレとごまかしてその場を離れて変身。ところで変身者の方がウルトラマンに来てとお願いするのなかなか難しいはずなんすよ。郷さんとか大変でしたわ。ましてこの時点では怪獣は現れていないので。まあアークならユウマが頼めば来るよな。(圧倒的確信)

とはいえ敵もそうやすやすと作戦を遂行させてはくれません。

バザンガさんがアドバンスよりはお求めやすい価格で出ました!

太陽を背にするのカッコよかったな…と思ったのも束の間、ついに姿を現した冥府の闇将軍ヘルナラクを追いかけてアークは次元の向こう側へ…

ねえ怪獣幕府を作ろうとしてる冥府の闇将軍って本当に本人言うてるの?時代劇好きのザンギル殿の感性なだけってことない?

たどり着いた「向こう側」の次元の“星下市”で怪獣型のロボットを見たり、

シュウさんそっくりの防衛隊員(おそらく平行同位体)に出くわたりしてびっくりするユウマだが、たぶん次回もっとびっくりすることになるんだよなあ…。

 

 

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次回ついに「もうひとりのウルトラマン」が現れる!来週私はリアタイ視聴ができないのと座談会で「何らかの発表」がありそうな気がしててそこも確認したいと思うので次回の感想が上がるのはいつもよりは遅れると思います。