19話感想で個人的な感情も交えて客演について思うことを書きましたがそれはそれとしてユウマたちSKIPとゲント隊長並びにSKaRDとの交流を観たかった人もそれはそれは多かろうとは思うんです。この配信はその気分を晴らす感じにはなる…のかな?…まあ…SKIP(調査組織)とSKaRD(特殊部隊)は設定的になかなか交わりにくいよなあと思うんだ…。
これは「その時」のSKaRD。
19話の振り返り、SKaRD&SKIPで「お互いの作品の」好きなシーンを上げてもらった結果気を使われる辻本監督みたいなことになったり、油断すると大喜利になるゲーム企画もあったりしつつこの座談会の主目的は当然これのことでした。
なるほど…わからない…(この時期に出る特報だいたいそう)「竹中直人さん出るよ!」と「担当はもちろん辻本監督だよ!」の2点しか紹介されないままぼーんと映像だけ出されてもさてどうしたものかと思うけど、ディゲロス(?)と新怪獣はいるけど劇場版特有の大型怪獣ってわけでもなさそうだしどういうことだろ。黒いアークって何でしょね?とか宇宙獣が出るなら竹中さんの役ってゼ・ズーの可能性ない?とか。
ところで坂本監督はそのハイスピードな仕事ぶりからよく「分身できるのでは」と言われていて、最近では田口監督もそういう感じがあったけど、劇場版アーク公開と同じ日に辻本監督担当のアニメ映画が公開されるそうです。にいちゃん、何でウルトラの監督は分身してしまうん?
19話の配信を最速で観終わる10時から劇場版情報解禁の正午までツブイマで場繋ぎするための配信としては楽しくもあり、90分もあるとどうしてもグダるなとか正直ウルトラでそういう地上波バラエティノリ…というかぶっちゃけ下ネタ入れるの好きじゃないなとか思いつつ全体的には「初っ端からSKIP体操で動きが遅れる」「いろんなウルトラマンのポーズをキメるゲームでガイアの着地をしながらも謎に面白くなってしまう」という辻本監督応援上映だったような(ノ∀`)