話がシリアス寄りなせいなのか、アクセルよりさらにアクション(と太もも)強調の方向と相成りました。もはや話の筋よりもアクション(とお色気)くらいの勢い。京水かわいいよ京水(*´ω`*)
加頭は途中でNEVERを所詮死体と小馬鹿にしてた時点で「えっつまりこの人倒されてさんざんバカにしてるNEVERになるってこと?ww」と思ってたら案の定(ノ∀`)
今回のヒロイン、ミーナ役は高梨臨さんですが、シンケンジャー未見のため(ディケイドのシンケン回は観ている)私にとっては花子とアンの醍醐さんなのです。ブランクの間にも世の中は動いている。そしてニチアサに出た人が朝ドラに出るのは本当に現在のドラマあるあるなんだなーと実感する。
いつものニチアサだとどうしても商品を見せるためのアクションにならざるを得なかったり、対象年齢の関係上あまり激しい画にはできないと思うけど、この企画はそういう枷がなかったらどういう映像になるのかが見えてきて興味深かった。そして真仮面ライダーはいろんな意味で早すぎたんだなと思った。
まあでも…これはこれで面白かったけどあたし克己とマリア母子の屈折したドラマが観たかったかも…。
仮面ライダーW(ダブル) RETURNS 仮面ライダーエターナル【Blu-ray】
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さて11月から細々とやってきたWのDVD視聴は次に観るネット版AtoZでラストです。いやー1年分って長いわー。しかしディケイドのネット版オールライダーは企画の意図も適性もわかるけどWには向いてないのではという不安があるのだ…。