マッサンエリーがかわいくて生きるのがつらい

マッサンは去年制作発表された時からずっと「何か知らんが面白そう」という気配を感じて楽しみにしていました。期待感が強かったのか、やっぱり面白かった。第1週の時点で「ウヰスキーを作りたい」「2人で歩んでいきたい」というドラマのゴールを示しているんですよね。視聴者側はそれを腰を据えて見守ることになる。特に長期のドラマはゴール設定は大事だなあと…反面教師は多少心当たりもあったり…。

第1週のやったことは要はそのゴール設定と、視聴者に政春・エリーを好きになってもらうこと。かわいいなこの2人は。それと島爺もかわいいな。しょっちゅう不自然に広島に帰られても困るけど島爺の不在はさみしいな。

だけど今はかわいいかわいいと言ってますが皆さんごちそうさんを思い出してください。去年の今頃は「あーこれは料理しながらラブコメやるんですね、ゆるゆる観ますね」と思ってませんでしたか？その後和枝さんとのバトルや悠太郎さんの浮気、ゲスの極み室井さん、めんどくさい竹元先生、腐久さん爆誕などといったカオスな流れを想像できましたか？…マッサンも猫被ってないですかね？w