街に奇獣“疾走する目”が現れた!どこまでも追いかけるTAROMAN!その途中絵を描いている男を見つける!怯える男は「ほんの趣味で描いたラクガキでして…」と言うがTAROMANは真剣に臨まない遊びを許さない!
…いや、突然TAROMANに出くわしたらそんなこと言っちゃうのも無理なくない???
どんな時でも遊ぶ時には命をかけろ、たとえそれが謎のバリヤーを放つ相手でも。しかしバリヤーを乗り越えるTAROMANに「そこまで人類のために戦ってくれるのか!」と感動する風来坊だが、TAROMANが人類のために戦うわけねえだろ!!!今まで何を見てたんだ!!!!!
かくして実は命がけの鬼ごっこをやっていたTAROMAN、相変わらずルーティンワークを嫌ってるらしくついに芸術は爆発だビームを出さなかった。果たしてあと5話どうなっていくのか。