シン・ウルトラマンがいよいよアマプラ配信されましたね!
何でだよ!!!!!
知っていたのは「ウルトラマン(庵野秀明のすがた)」だけだったのでもうちょっとトンチキなのかなと思ってたんですがすごく…「「「本物」」」ですね…。画質からして昭和ウルトラ2期のあの感じ。そこかしこに挟まれる実相寺的カット。戦闘機の発進とか何で学生制作でここまで本物に寄せられるんだと思うし、一方でキャストの台詞回しのおぼつかなさに学生制作らしさを感じたりするし怪獣の猛攻に絶体絶命核攻撃もやむなしという状況の中折り込まれる親子のドラマとかやってて「でもウルトラマン(庵野秀明のすがた)なんだよなあ…」という訳のわからなさ。なんだこれは。何やかんやで円谷のお墨付きがついた状態で多くの人が観られるようになっちゃったのが一番訳がわからんけど。オタクを極めると学生時代の自主制作映画が公式に認められるのか…。
【#シンウルトラマン 制作回顧録 VFX編】
— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) 2022年6月30日
本日で6月も終わりですが
上映はまだまだ続きます!
感謝の思いを込めて、
メイキング映像をお届けします!
FILE①:スペシウム光線発射
あの #スペシウム の舞台裏です。#大ヒット上映中 pic.twitter.com/ZVimcFadDD
でもこれなんか思い出すとシン・ウルトラマンは規模はでかくなったけどやってることは変わりないのかもしれないですね。