青いクウガになってしまった五代!しかし赤のクウガよりもパワーが弱く大苦戦!どうなる五代!
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まだ川に落ちない…だと⁉︎(気の済むまでこのノリで感想を書くつもりか)
そんなわけで体がボロボロになりながらも、五代くんは表向きには苦しそうにしない。絶対にしない。この先もずっと彼はやせ我慢を続ける(´;ω;`)
こんな時に何ですが五代くんの寝顔かわいいね。おやっさんが起こすところを見たかったなあww
常に明るい笑顔を見せる五代くんだけど周りの人はそれで安心しているかというとそうでもなくて心を痛めている。しかし未確認生命体に対抗できる戦力がクウガしかない現状では彼に頼るしかなく、それがますます苦しみを深めていく。彼らにできることは五代くんがより上手く戦える協力をしていくことだけ。
グロンギは何言ってるのかわからないし目的も不明。そしてクウガの力も謎に包まれていて、登場人物たちはみんな暗闇の中で手がかりを探していくようなものだけど、その中で桜子さんの解読によって少しずつできることがわかっていく。当時はこの不安感と爽快感の繰り返しが楽しかったなあ。
そして同時に過去の特撮作品の様々な運命を知っているから「すごく面白いけどいつか路線変更させられるのでは…」とも思っていた。わかりやすい作品は好きです。でもわかりにくい作品が徐々にわかっていくのも好きです。最初の作風と変わっちゃうと「まあ仕方ないよね…」と「でもここまで楽しんでいた私の気持ちはどこへ行くんだろう」の気持ちが絡まってしまうのでなるべくない方がいいなあ。でも商品が売れないと何ともならんからなあ。