↓
↓
この映画は最初の発表の時からずっとラブストーリーと言い張ってるんだけど、情報が明らかになってゆくたびに「ラブストーリーの皮を被った鬱展開なんじゃね…?」という疑念が確信となっていく(ノ∀`)何か恋愛が話の軸にはあるんだろうとは思うんだけど、共に暗い闇に堕ちていく男女の人生の話のような気がしてきたぞ?いいぞもっとやれ。こういうのは美男美女だからこそ画になるものだ。
Twitterヘッダー・アイコン更新。五百旗頭さんを検索するたびに自分のアイコンが出てきて申し訳なさを感じる日々ももう終わりだ。
なぜラブストーリーと言い続けてるのかを考えると、そう言わないと映画会社の偉い人が企画にGOサインを出してくれないのかなとか世知辛い想像もするんだけど、それによって我が地域のような弱々しい地方でも上映できるのかなと思うのでな。(山陰では鳥取11月12日、島根11月19日公開)前々から自分自身の属性として認識している「フィクションの恋愛描写に関心が持てない」というのがこの映画ではどう出るのかわからないのが心配ではある。たぶんこれは自分に合わなかったドラマにおいて「人間は恋愛をするのが当然だ、仕事よりも生活よりも夢よりも恋愛が重大だ」みたいな描写が続いたのが耐えられなかったからだと思うけど、予告を観た感じでは救いのない人生における一筋の光として描かれるのかなという気がする。それなら何とかなるかな。