「局長が」というよりも明らかに「かっちゃんが」撃たれたことでかつてないほど取り乱すトシが印象的というか、ずっとあれこれ理屈をつけてきたけどやっぱりこれまでやってきたこと全てかっちゃんのためだったんじゃないのっていうか。ブロマンスにもいろんな形がございます。とか書きながらも当方ブロマンスってどういうものなのかってのは上手い説明がしづらいわけですが。
はたして大河に大規模な合戦がないといけないのかっていうのは当方所詮大河に向いてる視聴者ではないので全くわかりません。ただ結果的に引いた視点でこの鳥羽伏見の戦いを見ることになるので、どんなに抵抗しても結局彼らに勝ち目はないこと、ただ若者たちはただ悲劇的に戦っているわけでもなく彼らなりの輝きを見せたりもしてるってことはわかる、かもしれない。「いや〜久々に焦った〜(ノ∀`)」
おのれケーキィィィ!!!
なお八重の桜でこの辺りを観るとまた別の味わいがあるよ!さらにギリィィィとはなりますが!
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源さんは優しく、気遣いが細やかで、初期には山南さんにお手伝いさんと誤解されたりもしてたけど一方で剣の腕は強く、焦り気がはやる若者たちを諭し抑える大人。その源さんが死んだということは試衛館組にはストッパー役がいなくなったことになる。