浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

チア☆ダン 6話

なぜ太郎先生が突然交通事故に遭ったのかについて私が思い当たるのはこの件。(あくまで推測ですよ)こっちについてはまだ詳細がわからないから何か言うのは控えておきます。

なのでまあ、入院で一旦Rocketsを離れて最終回までには回復して戻ってくるんだろうなーと軽く考えてたんだけど…え…えぇー…。おどけてちょっと生徒たちをおどかしたりしてたいしたことない風にしていながら実は腰椎骨折で長期のリハビリが必要。また!そんな!!やせ我慢をするなと!!!言ってんだろうがあああ!!!!(18年ぶりの謎ギレ)なおこの後チアはどんな時でも笑顔で応援するもので泣いてはいけないってセリフが繰り返し出てきてクウガ勢としてはいろいろ抉られることに_(:3 」∠)_

f:id:asanem800:20180818114246j:image

このドラマの良さみといったら子供側も大人側もお互いを大切に思っていて、時にボタンの掛け違いから衝突することもあるけど決定的な断絶にはならずにやり直すことはできると何度もやってることですかねえ。それは綺麗事でしかないと言われたりもするんだろうけど、そんなときこそ「綺麗事だよ、だから本当にしたいんじゃない、本当は綺麗事がいいんだもん」をだな。まあ、例えば人間の善意を描く話も悪意を描く話も、どちらか一方「だけ」を正しいとしてしまうのはバランスが悪いかなーとは思っていて、何にしても両輪あるのがいいと思うのです。顧問がいなきゃ廃部だーと騒ぐ親も何やかんやで「うちの娘が一番かわいい」だし、ギリギリの状況で顧問代理を名乗り出る教頭先生が2話のイインチョウと全く同じで親子だなーと微笑ましかったww

チア☆ダン ROCKETS (1)9年後のJETSとわかば (角川つばさ文庫)

チア☆ダン ROCKETS (1)9年後のJETSとわかば (角川つばさ文庫)

 

チアリーダー部と合併することで20人になったRockets、これで心機一転リスタート…ところで一言ツッコませて?チアリーダー部って顧問いたの?あの部ってもしかして自称部活で実際のところ本当に女子の駄弁り場だったんじゃww