観ようと考えた理由は後から説明しますがAmazonプライムで視聴を始めました。もし途中で見放題終了したら東映特撮YouTubeに行くことになるかなと。
今日の時点で3話まで観たところで、
- ゴーカイジャーは戦隊の先輩たちに変身して戦える
- 色(赤青緑黄桃)合わせもできるが黒白にもなれるし元の戦隊で男性だったイエローに女性がなることもある(要は何でもあり)
- レジェンドに認められることでロボ戦でも大いなる力が使えるらしい。
まで把握。
ところで1話のこの保母さんたち、何???
いやわかるよ?これは戦隊でディケイドをやる企画だし、ゴーカイジャーが何やってるのか説明する役は必要だよな?あの人たちそんな優しさは持ち合わせていないようだしな?それはそれとしてこの「知っているのか、雷電!」みはいったい?
①ウルトラマンタイガ
— 浅羽ネム (@asanem800) July 7, 2019
⑨今週のウルトラマンタイガ
「知っているのか、雷電!」みがあった。#特撮版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負R pic.twitter.com/4Xe33gjuW1
記憶がおぼろげな作品もたくさんあり、あまりまともな感想は書けないでしょうがまあ何かのびのびと観ていけたらいいかなあと思います。
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観ようと思った理由なんですが、「特撮のどの枠でもなぜみんなあんなにオリキャス出演に“必死”なのかがわからないから」です。ああいうのをあくまで「サービス」と考えている自分としては
- あのヒーローをまた演じてくれるのがうれしい(わかる)
- 出てくれなかった!出演を黒歴史にしてるんだ!(あ?)
- この人は何度も出てくるから飽きた(は?)
- 何で当時と体型が変わってるの(一生当時の役と同じままでいろと…?)
- いつでも客演してほしいから特撮に出た役者さんにはあまり売れないで欲しい(何の権利があってそんな呪いをかけるの?)
という感じなんです。
何かなあ、特に去年からこういうの見過ぎてなあ、もう一度書くけど何の権利があってそんな呪いをかけるの?そもそもが私「一度ヒーローを演じたらそれは一生ついて回る」って考え方が大嫌いなんですよ。基本的に子供さんが何年かで入れ替わるようなジャンルで、役者さんに対して確実に生きていける保証も与えられない一視聴者が重い義務だけは背負わせるのか。
ただ私がここまでもはや嫌悪感込みで考えてしまってるのって「当たりの客演」を知らなすぎるってことがあるのかもしれないと思い、評判の良いこれを選んでみました。自分としては今のところオリキャスが出るよりも「ガワだけのたのしいうんどうかい」の方が割り切って楽しめるかなと思ってるんですが完走したらまた違う景色が見えるのかもしれないしそれでも別に推しのデマを許すつもりもないです。ちなみにこれは「戦隊編」ですがいずれメビウスを観てウルトラ編をやるつもりでいます。ライダー編はやりません。