浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

これ、Netflixやアマゾンプライムでも観られるようになった大豆田とわ子と三人の元夫最終回の絵

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↑初見時感想

誰かに守られて生きたいのか、それとも自分の力で生きたいのかと問いかけていたとわ子の亡き母つき子もまた家族と恋の選択に悩んだ女性だった。まだ同性同士が「好き」を貫くのは難しかった時代、結局つき子は家庭を選び、それが“正解”だったのかどうかはもはや本人にしかわからない。でも「選んだ方が正解だったんだよ」とマーさんは言う。とわ子は無事に成長し、唄も生まれたのだからと。人生はその時々で選択を迫られることはありそこには良いことも良くないこともあるのだろうけど、選んだ方が正解だったと思うには今の自分が幸せだと思えるのが大事だなと思う。それはともかく西園寺くんは受験落ちればいいと思うよ!

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本放送では6話から観たのでいろいろ把握できてなかったことを早めに確認できて何よりでした。