浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

au FG LIFETIME BLUES 第59回

投稿者と不登校になった娘の話。本人にもその原因がわからなかったり、何とかして学校に行かせようとしても駄目だったり、勉強をさせようとしてあれこれと方法を探ったり、それは淡々と語られているけど当人たちにとってはいつ終わるかわからない暗闇のルートに迷い込んだ形のようにも思えるし、それゆえに親子が自分に合ったやり方を見つけて進学を果たしたのは喜ばしいことだとも思う。出口を見つけられず彷徨い続けるしかない場合もあるから。