浅羽ネムの長いひとりごと

誰かの言葉に乗っかるのではなく自分の言葉を紡ぎたい。

au FG LIFETIME BLUES 第64回

幼い頃から共にあったステーションワゴン。もう古くなったその車に変わらぬ愛着を持ち続けてきた投稿者はもう一人の家族のような感覚を持っていたのかもしれない。人手に渡っても、病気に侵されてもある種の執念のような形で取り戻すことってそうそうできることだろうか。