当時は「うわあああ五代くん怒っちゃだめえええ(つД`)ノ」と焦ったりCMでアルティメットフォームが出ると「いやあああああ」となったりしてました。販促として大問題。
特撮番組はだいたい1年予定でやるので、どの番組にしても「そろそろ終わりだなー、畳みに入ってるなあ」という感覚がありますが、なぜかクウガだけは12月になってもその感覚が起こりませんでした。年末のテレビ雑誌でアギトの制作発表を見てやっと「あっ…クウガって終わるんだ…」と認識したくらい。
(Twitterのヘッダーを五代くんに変えました。夢を与えるのビジュアルがわかるまでこれでいきます)
1年間仮面の下に涙を隠し続けてきた五代くんは姿を消した。「その後どうしているか」を知りたくないわけではなかったけど、作品の性質上それがわかる時にはまた五代くんが戦って苦しい思いをすると思うとな…。だから青い空の下で笑っていてくれればそれでいいと思ってるし、ディケイドは(結果的にとはいえ)その気持ちに立ち入らないいい企画だったと思う。コミカライズはどうなるかな…2015年設定であれもリ・イマジネーションの世界だから大丈夫かなと思うけど。
- 作者: 荒川稔久,石ノ森章太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さてスーパーヒーロー大戦GPの映画の企画でこの配信を観て、さんざん予告編を観てきたこともあり、あの映画は観なければならない気持ちになってきましたw去年と違ってファンの雰囲気が穏やかなので行きやすそう。面白いといいなぁ…。