仮面ライダークウガ EP32 「障害」（YouTube配信版）

ここまで何度か姿を現してはちょっかいをかけてきたバダーが販促要員だったことをここで知りました。

「4号専用マシン」として開発されたビートチェイサー2000は払い下げになったとしても誰が扱えるんだろう…もしかしていったん収めて世間の非難をやりすごしてほとぼりが冷めたあたりで元に戻すつもりだったのかなとは思っていた…けどバダーが時速400キロで走ってるから今それが必要なんや！！この時代にトライドロンがあれば…！（無茶）

というわけで爆破の被害を最小限にするためにはもう一条さん一人では限界があるため対策本部の全員に4号が五代雄介という人間の青年だと明かされたわけですが、

その後五代くんに挨拶する皆さんの脳内はこんな感じだったのではと思っているwwただの怪ラジに集まる俺たちじゃないか！！でも実際みんな助けてくれる4号に感謝していて、ずっとお礼を言いたかったんだろうなあと思わせるいいシーンです。でもな、クウガはクウガであなた方に助けてもらってたんやで(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯドライブでの正体バレ回で捜査一課の面々がドライブに「仮面ライダー！(∩´∀｀)∩」「仮面ライダー！(*´▽｀*)」と群がってたけど似たような心境だったのかな。そういえばここで「クウガの正体を知っている人」が格段に増えたことになるけどそれでも泊ちゃんの記録はもう抜けないのだ。

クウガに出てくる大人たちはその戦いをなり替わることはできないけど、その代わりに持てる力での協力は惜しまない人たちなわけで、今回犠牲になった神奈川県警の白バイ隊員はそれが行き過ぎてしまったわけだけど、ミッチから見たらこういうのって「五代さんは希望という名の病原菌を撒き散らしてる」ってことになっちゃうのかなあと思ったりした2015年での視聴でした。