まずリュウソウジャーテレビ本編から。
ワイズルー様は良いキャラだったなあ。一度も善行をやったことがないしリュウソウジャーのライバルポジションだったわけでもない。でも常に楽しいショーを見せることが大好きでいつも楽しそうで、一方でクレオンくんには良い上司。最終回や映画を待たずしての退場が惜しいキャラですよ。ちょっとここから後は来月に書いた方がいい気がしますね。ラストに向けての豪華ゲストと思ってたマスターブラックが予想以上に話にガッチリ絡んできて驚いてる。
キラメイレッドがさっそくキラキラしてる。
トリプルレッドが出会ったら スーパー戦隊MOVIEパーティー レッツパーティーブック
- 作者:株式会社東映
- 出版社/メーカー: リブレ
- 発売日: 2020/03/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー
今日も今日とて上司に振り回されるクレオンくん、偶然見つけたギャングラーの残党ガニマからグリフォンマイナソーを生み出してぼくギャングラーになります!と言い出した(ノ∀`)ガニマは5つの金庫に騎士竜を閉じ込めてしまい、しかもティラミーゴの能力で解除には10個のダイヤルファイターが必要になってしまい、手持ちが足りないためさあ大変。つまりどういうことかというと“リュウソウジャーの大切な仲間”がギャングラーに奪われた!仲間もろともガニマを倒すべきか倒さざるべきか、君はどっちの策を応援する⁉︎ってことになります。
個人的な思いのために戦ってきたルパンレンジャーと正義のために戦ってきたパトレンジャー。彼らがそれぞれの立場からリュウソウジャーを助け、“仲間も助ける”“ガニマも倒す”の両方を達成する。こう、(・∀・)イイ!!ヨネ‼︎この縦糸を紡ぎながら“このキャラとこのキャラが絡めばこういうことになるだろう”という横糸もきっちり紡がれていく。ルパパト本編はこの綺麗な織物を紡いでいくような展開が魅力だと思っていたわけですがそれはこの映画でも健在で良き。街中でのリュウソウケン所持は銃刀法違反wwwいやあ、正直リュウソウ族って視聴者の考える常識とだいぶ違うけど誰もそれツッコまないのがやや不安になってたところがあったのでやっと彼らに常識的なツッコミが入った…!と安心しました(ノ∀`)もしかしたらリュウソウジャーとしては大人しすぎてるかもしれないんだけど、ルパパトとの合同だと最適解な話かと。
本編の終わり方がああだったのでルパパト7人の関係性ってどうなるんだろうと思ってたんだけど相変わらずの追いつ追われつ、しかし必要なときには“休戦”、ただルパンは居場所を知られたらまた姿を消すという感じの模様。咲也、がんばれ、何か少しずつ上向いてるみたいだぞ(*´∀`*)ニヤニヤ
魔進戦隊キラメイジャーエピソードZERO
クリスタリア滅亡からマブシーナ姫が4人の戦士を見つけるところまで。充瑠(レッド)の加入は1話になる模様。この映画では5人の個性を見せていくのが重要みたいで、短い尺の中で魅力的に見せているなと思いつつ、あの若さとキラキラした輝きはこの汚れた心の年寄りにはあまりにも眩しすぎる(ノ∀`)キラメイストーンって本当に顔とかなくて石が喋るんだな…。ところで最後の方で赤のストーンが充瑠の煌めきを見失い、当の本人は何かホラーっぽい絵を描いてたのは何か気になりますね…?
スペシャルエンディング
でもいろいろ見どころはありながらここで全部吹っ飛んだ気がするwwキラやば〜☆
音楽のクオリティとかはあまりわからないけどポップでいい感じの曲だなー。懐かしのアイドルソング風でもある。
キラメイ&リュウソウ&ルパ&パト&スタプリ&キュアエール(はぐプリ)&キュアグレース(ヒープリ)と一挙揃うとこれもはやかわいさの暴力だな?
ところで思うところがあり、これまでほとんど触れてこなかったプリキュアに今期1年付き合ってみることにしました。その辺についてはまた来月。