【今回の au FG LIFETIME BLUESをもう1度】
— au FG LIFETIME BLUES (@LIFETIMEBLUES) 2022年9月17日
今回の #ライフタイムブルース は…
「演劇」
「やさしさ」
「雨の中で」
「熊本への旅」
聞き逃した方は #radiko のタイムフリーで。https://t.co/gMY8pYGDp8#オダギリジョー#jwave#朗読 pic.twitter.com/hxvoBb2Mfh
今回は「やさしさ」が心に残りましたね。小児麻痺を患い杖なしでは歩けない級友に対し若さゆえの照れのせいで優しい扱いができずあえて彼を置いて走って行っちゃったりと投稿者たちは“やさしくなかった”。
しかし彼が亡くなって葬儀での母親の言葉から“普通に扱ってくれる”投稿者たちのおかげで学校生活を楽しんでいたことを知る。
投稿者たちはそんなつもりではなくどちらかというと意地悪の方向だったからただ動揺するばかりで、はたしてこの行動は“やさしさ”だったのか、受け取る方が“やさしくされた”と感じたならそれでいいのか、何しろ本人は既にこの世の人ではなく真実を知ることもない。“やさしさ”とは何なのかをずっとグルグルと考え込んでしまう話でした。